全国に1万数千店のパチンコ店がありますが、「この店は、初めて来た人は直ぐ”大当たり”する」とか「人が、変わると直ぐ当たる!」、「**時になると、一斉に当たり出す」「出玉が少ない気がする?」「**番台が当たると、次は**番台が当たる」など、根拠のない噂が多いようですが、実は、根も葉もない噂は全てが言い切れません。
パチンコ店の「遠隔操作」とは、よく耳にする言葉ですが、実際あるのかと聞かれれば、答えは「Yes]です。
裏基盤と遠隔操作の違いは、営業中に1台1台個別に大当たりさせたり、延々と大当たりさせないブロックと呼ばれる方法があります。
仮に、ブロックされた遊技台に座ろうモノなら終日どころか、ブロック解除されない限りどんな「激熱リーチ」が来ようが大当たりすることは、 100%ありません。
ご愁傷様です。
逆に、コーナーの目玉台に運良く座れたお客さんは、大幅に確立を無視した大当たりが延々と続くことも珍しくはなく、それこそ「ドル箱タワー」を築きあげていきますが、一度こういう経験をしてしまうと、それ以降の投資額が以前より大幅に膨らんでしまい、最終的にはパチンコ店の思うツボと言ったところです。
パチンコ店として、「遠隔操作」を行うことにより、お客の射幸心を煽り、投資額を増やす→ 大当たり(連チャン)→吸い込み→追加投資→止める→次の客が直ぐに大当たり。
とまさに、自由自在に操作出来ますので、お客は知らず知らずの内にパチンコ店の策略にはまってしまい「自分の止め時が悪い」などと勘違いしてしまいます。